攻めのスモラバ 江口俊介流基本テクニック
スモラバの基本動作をマスターする!
前記事はこちら
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攻めのスモラバ
以前お送りした
攻めのスモラバ。
ベイトフィネスの台頭で、スモラバをより攻撃的に使えるようになったと前回の記事で紹介しました。
今回はそのスモラバの基本テクニックの3動作と、4つ目のテクニックを紹介したいと思います(^^)d
スモラバの第一人者と言われるエグシュンこと
江口俊介。
私の大好きなバスプロが提唱するスモラバ基本操作を載せていきたいと思います(^-^)
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スモラバの基本動作は3つ。
1、フォール
フォールは文字通り
落として喰わせる。
狙った場所に正確に落とせるようにしたい。
注意点としては、
キャスト時の着水音。
ソフトに落としてフォールさせるのが肝らしい。
2、ずる引く
底の状態を感じながらロッドワークでスモラバをずる引く。
何かに引っ掛かったら、素早いロッドワークでハングオフして、リアクションバイトを狙う。
3、シェイク
江口俊介「ずる引きとシェイクはある部分共通してます。
シェイクは僕の場合は誘いというよりは、シェイクしながらゆっくりずる引くというイメージの方が強いかもしれません。
ずる引きながらシェイクでスモラバを前進させるぐらいの感じですね。
ラインスラッグの震えでずる引くイメージです。」
まずはこの基本となる3動作をマスターすることなんだそうです☆
あとコツみたいなものと言えば、
江口俊介「これはスモラバに限らずですが、ルアーは壁越しにアプローチするのがセオリー。
具体的に言うと、バスから見て障害物を背負う形でルアーを見せるというのがコツですね。」
そして最近エグシュンが注目しているというスモラバの4つ目のテクニック。
それが
スモラバのタダ巻き!
いわゆるスモラバ版ミニスコーンだそう(^_^)
江口俊介「TOP50の選手でこれにハマってる人が居て、実際よく釣れるんです。
シャッドテールワームをトレーラーにしてタダ巻きするだけなんですが、ピンを狙うスモラバが簡単に巻きも出来るようになるので便利ですよ。」
食わせのスモラバが高いアピール力ではないものの、巻きで広く探れるルアーとしても使えることから、ロッドを多く携帯出来ないおかっぱりにもオススメのテクニックなんだそう♪
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クオン(Qu-on) エグジグハイプレッシャーのタフな状況を打開する最終兵器「エグジグ」。JBTOP50の中でも有数のスモラバ使いである江口俊介が、試行錯誤の末に辿り着いたスモラバの理想形だ。抜群のフッキングレスポンスとスナッグレス性能を高次元で両立。
ナチュラム価格450円(税込)
メジャークラフト ヴォルキー VKC-692XUL/BFS究極のベイトフィネスモデル」と呼べるのではないだろうか。従来のベイトフィネスモデルをさらに繊細に仕上げ、より軽いリグのキャスト性能を上げる為のテーパー設計とミリ単位のアクション操作を可能としたシャープかつ軽量化はスモラバやネコリグに最適。
定価 18375円(税込)↓
ナチュラム価格15618円(税込)
今日の017ガレージ
以前にお売りいただいたお客様の
ホンダ S2000。
私は今まで乗ったことありませんでしたので、せっかくなので少しの間乗ってみようと♪
このS2000はホンダが50周年記念として29年振りに作ったFR車です(^o^)
オープンカーでありスポーツカー。
2000ccのVTEC、F20Cエンジンは250馬力を発生します☆
確かに速いです(^-^)
気持ちよく吹け上がりますね♪
元々僕はホンダ車が嫌いですから(苦笑)、この硬い足回り、うるさいマフラー、居心地悪い室内、素晴らしく出来上がっているエンジン、、、
気に入らんですねー…(苦笑)
これで十分楽しめて、これからイジろうと思わせるところが大してないんですよねー。。。
完成度が高いんです×
出来の良い子より出来の悪い子の方が愛情も倍増します★(笑)
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