瀬戸内海は水が綺麗になりすぎて魚が住めない?
魚が激減する瀬戸内海×
ふと、気になる
ニュースを発見した。
その見出しは、
瀬戸内海、水清くなり魚住まず?悲鳴上げる漁師
というもの。
うんこ読売新聞のニュースです。
瀬戸内海をメインに釣りしている私は気になりました!
一体どういうことかと、、、
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その内容というのは、
瀬戸内海の漁獲量は1982年の46万トンをピークに減少し、2010年は17万5000トンまで落ち込んだ。
80年代に比べ、カレイ類が2分の1、イカナゴは6分の1に。
アサリ類は約190分の1に激減した。
ならしい(T_T)
見事な漁獲量の激減×
じゃあなぜ漁獲量は減っているのか?
漁獲量減少の原因として、漁師が口をそろえるのは「海がきれいになり過ぎて、魚がいなくなった」ということ。
兵庫県立農林水産技術総合センター・水産技術センターの反田実所長は「海水中の栄養塩が減り、海が『貧栄養化』してきたためでは」と指摘する。
えーと、私には何のことか全く分かりません(*_*)(汗)
専門的すぎます。。。
もっと分かりやすい説明では、
水質改善が進んだことで、植物プランクトンを育てる窒素やリンなどの「栄養塩」が減り過ぎたことが一因とも指摘されている。
分析する研究者もおり、国も実態解明に乗り出した。
どうやら
栄養塩というのが減りすぎると魚が減るらしい(-_-;)
ほんなら増やしたらええやん!と簡単に思ってしまうわけなんですが、そもそもなぜそんなことになったのか?
瀬戸内海では高度成長期、工場排水や生活排水に含まれる栄養塩で富栄養化が進み、赤潮の被害が頻発。
このため国は、79年施行の「瀬戸内海環境保全特別措置法」(瀬戸内法)で工場排水制限や下水道整備などを進め、01年には窒素やリンの総量規制も定めた。
その結果、83年に1リットルあたり0・34ミリ・グラムだった海中の窒素量は、昨年は0・14ミリ・グラムにまで減少。
海水の透明度も大阪湾で3メートルから6メートルに広がった。
ん?
何か腑に落ちませんね。。。
高度成長期の工場排水垂れ流しを規制し、海をクリーンに保ってきた。
その結果、水質は改善され透明度も実際上がり、瀬戸内海は綺麗な水になったのです(^-^)/
そんな良い環境でなぜ魚が減るのか?
漁獲量の減少は水質改善と並行して進むのではないか。
最後はこういう類いの記述がされてました(>_<)
漁獲量と水質は反比例するということですか?
これは衝撃的事実(;o;)
アホな私にはイマイチ分かりませんので、どなたか詳しい人が居れば、噛み砕いて説明お願いしますm(__)m(苦笑)
1つ分かった現実としては、
瀬戸内海はどんどん魚が減っているということですね・・・(泣)
あともう1つ言えるとしたら、
私が釣れないのは腕の問題だけじゃなかったということですね♪(違爆)
GyoNet(ぎょねっと)ブログ
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我が家には扇風機が1つ。
嫁が絶対必要なんだそうです☆
髪の毛を乾かすのに必需品だそうですよ。
それが先日、いきなり羽が一枚破損×
バチン!という音と共に折れてしまいました。。。
寿命だったんでしょうか?
そして新たな扇風機を導入したわけですが、その画像がこちら。
新旧扇風機!
時代は大きく変わりましたねー(^^;
私は電化製品とか疎いんです、、、
最近はこういった羽の無い扇風機が主流だそうな★
まぁ扇風機というよりは送風機という感じです(^_^)
プラズマクラスターが付いてたり、リモコンが付いてました。
要らんやろ!(笑)
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