この度の災害で被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
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東北地方大平洋沖地震
マグニチュード9.0
予想を遥かに上回る被害。
まだ全容が見えてこない、史上最大規模の災害。
連日の報道で見る光景に、言葉をなくしてしまいます。
被災された方の必死の頑張り、不眠不休で救援にあたられる皆様の頑張り。
今この日本でものすごいことが起きた。
経済、その他違う側面から見れば今回の地震でこの国は破綻するかもしれない。
そんな大きな局面を迎えている現状は把握出来ている。
しかし、被災地以外の者は普段と変わらない生活をおくれてる現実。
この惨事の中自分はこんなことをしてて良いのか?
そんな気持ちに苛まれてる方も多いのではないか。
何か少しでも被災地のためになることをしたい。
阪神・淡路大震災以降、日本は素晴らしい助け合いの精神を再認識しました。
個人的なところでは、一昨年の台風9号災害で死者・行方不明者合わせて20名に上った兵庫県佐用町の記憶が思い出されます。
私は佐用町の人間ではないので大丈夫でしたが、多くの知り合いの方が被災され、亡くなった方もいらっしゃいます。
あの時も多くの方が様々な形で支援してくださいました。
このブログでお馴染みだった
ショルダータックルさんも被災され、色々な物と共に釣り道具も流されて失ってしまいました。
その時に知り合いのアングラーさんたちが、大事に使われてるロッド、リール、ルアーに至るまで、沢山の釣具を
ショルダータックルさんに渡して欲しいと私に預けてくださいました。
それを
ショルダータックルさんに渡した時、
ショルダータックルさんが絶句されたことを覚えています。
あげた方は忘れますが、貰った方は絶対に忘れることはありません。
私でも被災地のために何か出来ることはないか。
皆さんも自然とこういう思いが出てきたと思います。
早速に募金や義援金をされた方も多数拝見しました。
まず出来ること。
国も呼び掛けている
節電。
関西電力は当初、周波数も違うためそのままでは電力を送れないとし、節電は必要ないとの配慮に欠けた姿勢を打ち出していましたが、今は表現を少し変えてるようです。
実際そうなのかもしれませんが、私は節電を実行しています。
あとは不要なメールや電話などで無駄な回線を使わない。
これも管轄が違うので関係無いのかもしれませんが実行しています。
現地で救護活動は出来ない。
足りてないとの情報がある、食料・水・毛布等の物資の援助は、時に迷惑になりかねない。
更に今は各配送業者も個人では東北地方への発送は受け付けていません。
そんな中、やはり一番使い勝手がよく汎用性があるのは
お金だと思います。
義援金・募金という形で、様々な機関が様々な方法で募集しています。
時間の無い方でも手軽に行えます。
そして私は義援金をしようと思いました。
続く。
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